【三国競艇・予想情報】好気配選手まとめ G1北陸艇王決戦 2日目

三国G1 北陸艇王決戦 2日目
《決まり手の内訳》 風速3~5m
逃げ:7
まくり:2
まくり差し:1
抜き:1
差し:1

三国はモーターが使い始めたばかりのため、数字から相場が拾いにくい。
レースを丁寧にチェックしていくしかなさそうです。

2日目に入って多少いい選手の差が出てきた印象。注目選手をまとめてみました。

2日目の好気配選手

好気配度[icon image=”star5-4″]
前本泰和
7Rで5コーススローからの1着は見事。
出足系中心に仕上がりがよく、展開突いた後も出ていくパワーがあります。

↓7R・5コースから展開突いての1着

1周バックで混戦を抜け出しての1着は価値があります。
現時点では機力はいい部類に入るでしょう。

 

好気配度[icon image=”star5-4″]
柴田光
2日目2走で2・3着にまとめた柴田。
なにより素晴らしいのがレース足。
コース取りに動いてかなり深い位置からのスタートになっていましたが
いずれも競り勝って着がとれているあたりに機力の良さを感じます。

↓4R・8Rともに2コースの柴田は100mを切っている


おそらくそれほど人気にはならないでしょうから舟券には絡めたい選手です。

好気配度[icon image=”star5-4″]
今垣光太郎
やっぱり地元の顔。この人が強いと盛り上がります。
得意の出足系中心の仕上がりは上々。
地元G1で気合の走りが見れそうです。

↓9R2コースから差し。差した後の行き足も強力

これで初日から1・3・1着で得点トップ。
予選上位での突破が高まってきました。
明日以降も注目です。

 

好気配度[icon image=”star5-3″]
大久保信一郎
6Rで2コースから魚谷を差し切った出足は光るものがあります。
結果的には2マーク失敗して魚谷に逆転の差しを許しましたが
機力的には明らかに魚谷より上。
伏兵的な存在だけに舟券に絡めるとおいしい展開があるかも・・・!?