津G1 東海地区選手権 予選4日目
《決まり手の内訳》 風速5~7m
逃げ:8
まくり差し:3
抜き:1
連日強風が吹く東海地区選手権。
そんな中さすがの動きを見せるのが地元エースの井口。ぶっちぎりのトップ通過ですね。
このままの勢いで優勝までぶっちぎるか?注目の準優メンバーを見ていきましょう。
【10R】上位パワーの赤岩で順当!
本命党信頼度:[icon image=”star5-5″] 勝負レース
10Rのメンバーは以下の通りです。
(ボートレース オフィシャルサイトより)
船足の気配は以下のグループになると思われます。
【上位】
赤岩善生(1号艇)
東本勝利(2号艇)
【中堅上位】
堤昇(3号艇)
作野恒(6号艇)
【普通】
坂本浩仁(4号艇)
伊藤将吉(5号艇)
ここは上位クラスのパワー赤岩の押切りで順当決着か。
同じく上位の仕上がりの東本が横に並び、センター勢の仕掛けもなさそうなら一気に逃げそう。
この強風の中スタートが決まっているのも安心です。
強風の影響でかなり水面が荒れていますので、2・3着は手広くいきたい。
展開次第で誰が来るのかわかりません。
6号艇・作野は人気薄になりそうなので狙い目です。
【11R】伸びのあるセンター勢が坪井に襲い掛かる!
本命党信頼度:[icon image=”star5-2″] センター勢注意
11Rのメンバーは以下の通りです。
(ボートレース オフィシャルサイトより)
船足の気配は以下のグループになると思われます。
【中堅上位】
坪井康晴(1号艇)
伊藤誠二(2号艇)
藤田靖弘(3号艇)
高沖健太(4号艇)
黒崎竜也(6号艇)
【普通】
山崎哲司(5号艇)
ここは機力的には接戦のレース。とりあえず1号艇の坪井が有利ではあります。
しかし注意したいのはセンターに構える3号艇の藤田の伸び。
スタートしてから出ていく感じがあり、スタートが決まれば内を飲み込む可能性も・・・
そうなれば外枠の地元勢・高沖、黒崎が展開を突いてきそうで大混戦になります。
本命党は見送りのレースです。
【12R】地元エースの井口が逃げる!
本命党信頼度:[icon image=”star5-4″] 逃げ濃厚
12Rのメンバーは以下の通りです。
(ボートレース オフィシャルサイトより)
船足の気配は以下のグループになると思われます。
【上位】
井口佳典(1号艇)
河合祐樹(2号艇)
【中堅上位】
徳増秀樹(3号艇)
坂口周(6号艇)
【普通】
菊地孝平(4号艇)
天野晶夫(5号艇)
ここは地元エースの井口の逃げが優位。
オール2連帯とリズムは最高。機力も不安はありません。
この水面なので2・3着は展開次第。手広くいきたいところです。
おもしろいのが、6号艇・坂口。4日目は明らかに上昇気配です。
ここ人気薄になるなら舟券に絡めたいところ。
菊地がダッシュで攻めていくなら展開が空きそうです。