桐生G1 関東地区選手権 5日目
《決まり手の内訳》 風速0~3m
逃げ:7
差し:2
まくり差し:1
まくり:1
抜き:1
準優はまさかの山崎が敗れる展開になりました。
競艇は何があるかわかりませんね。
山崎がセンター枠になったことで、優勝戦は混沌としてきた感じがします。
メンバーを見ていきましょう。
【12R】山崎のセンター戦がイン江口を脅かす!
本命党信頼度:[icon image=”star5-2″] センター勢注意
12Rのメンバーは以下の通りです
(ボートレース オフィシャルサイトより)
船足の気配は以下のグループになると思われます。
【上位】
毒島誠(2号艇)
山崎智也(4号艇)
【中堅上位】
江口晃生(1号艇)
渡辺陸広(3号艇)
秋山直之(5号艇)
齊藤仁(6号艇)
準優で山崎が敗れたことでセンター4枠へ。
こういう時の山崎は怖い気がします。
センター戦は得意とする上に、機力も上位となるとイン江口を脅かす存在になりそう。
イン江口は毒島を壁にして逃げきれるか。
準優は気配良く見えましたので、この調子を維持できれば好枠のアドバンテージが活きてくるでしょう。
イン江口とカド山崎が競ったなら2コース毒島の差しが届きそう。
こちらも仕上がりは問題なし。差し切りは十分だ。
いずれにせよ、選択肢は多数ある優勝戦。本命党は見送り無難です。