三国競艇のG1は準優が終わっていよいよ最終日。
大阪勢のコース取りがどうかなと思いましたが
動いてこなかったため、順当な結果になったといえます。
優勝戦の予想と一般戦の狙い目選手も紹介します。
優勝戦は気配抜群の太田和美から
優勝戦のメンバーはご覧のとおりです。
(ボートレースオフィシャルウェブサイトより)
ここはなんといっても太田和美の仕上がりが抜群です。
本人も初日からずっといいと言っています。
コース取りも、メンバー的に動く気配がないことから
順当に逃げがきまりそうな気配。
太田和美の船足解説の記事はこちら
次に船足が出ているのが原田幸哉ですが、
正直インの太田選手をとらえるのは厳しいと思います。
太田選手も原田選手を一番に警戒しているでしょうからね。
原田幸哉の船足解説の記事はこちら
ヒモ穴狙いで2・3着に外枠を絡めるのはありです。
吉川選手や桐生選手の出来は、太田選手を除けば他とそん色ないと思います。
道中接戦に持ち込んでの2・3着はありかと・・・
いずれにしても、コース取りに波乱がない限り太田和美中心の優勝戦です。
優勝戦以外で注目の選手は!?
おしくも優勝戦に出られなかった選手で、おすすめ選手を挙げます。
伊藤将吉(2R2号艇・10R5号艇)
出足系中心の仕上がりはずっと良く見えました。
井口佳典(6R2号艇・11R3号艇)
後半から急上昇の仕上がり。準優も軽快な動きだった。
峰竜太(7R1号艇・10R4号艇)
準優はスタート遅れで展開なし。船足は問題ない。
以上3選手をピックアップしました。
3選手とも2走するので注目です。