住之江G1 太閤賞競走 4日目
《決まり手の内訳》 風速3~4m
逃げ:7
差し:2
まくり差し:1
まくり:1
抜き:1
住之江G1は予選が終了。
上位は結局順当に決まり、気配のいい峰、一宮、木下がトップ3で好枠ゲット。
峰もすごいが、地元・木下がとにかく乗れている。
ターンスピードは強力で準優も勢いに乗っていけそう。
では、注目の準優メンバーを見ていきましょう。
【9R】機力接戦!篠崎の差しが有利か
本命党信頼度:[icon image=”star5-2″] 機力接戦
9Rのメンバーは以下の通りです。
(ボートレース オフィシャルサイトより)
船足の気配は以下のグループになると思われます。
【中堅上位】
一宮稔弘(1号艇)
篠崎元志(2号艇)
榎幸司(3号艇)
吉田俊彦(4号艇)
赤岩善生(5号艇)
【普通】
毒島誠(6号艇)
好枠の一宮が有利も、ここは機力大接戦。
内側の選手はほとんど大差ない仕上がり。
特にセンターから攻める榎は今節乗れている選手。
スタートもバチッと決まっているためセンター強襲は一考。
そうなると展開が向きそうなのは2号艇の篠崎。
榎の仕掛けにインの一宮が抵抗するようなら差し場が開ける。
展開を突くパワーは十分だ。
【10R】乗れてる木下、機力も上位だ!
本命党信頼度:[icon image=”star5-4″] 勝負レース
10Rのメンバーは以下の通りです。
(ボートレース オフィシャルサイトより)
船足の気配は以下のグループになると思われます。
【上位】
木下将太(1号艇)
【中堅上位】
菊地孝平(3号艇)
江口晃生(4号艇)
【普通】
松井繁(2号艇)
萩原秀人(5号艇)
田中信一郎(6号艇)
今節、地元勢で最も勢いのある木下のイン戦が中心。
行き足中心に上位の機力。ターンスピードも強烈。
田中が6号艇だが、木下と松井が内枠を固めているのでコースは動かないと見る。
枠なりのコースなら逃げの一手だ。
2・3着は接戦模様。
意外にも松井が仕上がらず、着順ほどの機力はない。
同じく地元の田中も気配は一息で他の選手にもチャンスは十分。
今節しぶとい走りを見せる江口がおもしろい。
手堅いさばきで2・3着取りは十分あり得る存在だ。
【11R】峰がイン圧倒の逃げ信頼!
本命党信頼度:[icon image=”star5-5″] 勝負レース
11Rのメンバーは以下の通りです。
(ボートレース オフィシャルサイトより)
船足の気配は以下のグループになると思われます。
【上位】
峰竜太(1号艇)
【中堅上位】
森高一真(2号艇)
西村拓也(3号艇)
中島孝平(4号艇)
丸岡正典(5号艇)
【普通】
白井英治(6号艇)
ここは予選トップの峰の逃げ信頼。
機力は上位の一角。スタートも問題なく行けているなら逃げ信頼のレース。
2・3着は混戦模様。
機力的には白井が劣勢な他は大差がない。
内枠な分、森高や西村が売れそうだが、中島や丸岡も決して機力で見劣りはしない。