【平和島競艇・予想情報】優勝戦好気配選手まとめ G1トーキョー・ベイ・カップ

とんでもない大荒れ天候の準優。
あれではさすがにまともなレースにはなにりくい。

経験の浅い若手は全滅。
レース経験豊富な実績メンバーが勝ち上がった印象だ。

ある意味波乱含みの優勝戦メンバーを見ていきましょう。

【12R】松井の動きと天候が気になる優勝戦

本命党信頼度:★★
見送り無難

12Rのメンバーは以下の通りです。

(ボートレース オフィシャルサイトより)

船足の気配は以下のグループになると思われます。

【上位】
白井英治(1号艇)

【中堅上位】
江口晃生(2号艇)
長田頼宗(4号艇)
斉藤仁(5号艇)
松井繁(6号艇)

【普通】
吉川元浩(3号艇)

機力上位の白井だが油断は禁物。
松井が6コースなのでコース取りが気になる。
果たして動くのか。平和島でなければ確実に動いてくるが
イン弱い水面だけにそのまま6コースというのもありえる。

さらに天候も心配。
雪はなさそうだが、予報ではかなり強い風が吹きそう。
水面が荒れれば江口や長田が展開ついて差し上がる可能性は十分にある。

いずれにせよ、コース取りや天候など、
現時点で予測しずらい要素が多い。
見送り無難だが勝負するなら当日の天候とスタ展を必ず確認しておきたい。

 

優勝戦以外の注目選手は!?

優勝戦以外で好気配の選手をピックアップします。
優勝戦メンバーがいなければ機力的に有利になるはず。

片岡雅裕(7R・11R)
準優は見せ場なし。
しかしながら機力は上位の一角であることに違いない。
最終日見せ場をつくるか。

椎名豊(4R・10R)
こちらも上位のパワーを活かせず惨敗。
最終日はセンター枠で2走するため
逆襲に期待したい。

末永由楽(6R・10R)
準優はコース取られたのが敗因か。
伸び中心の仕上がりは気配良好。

江夏満(7R・11R)
準優惜敗も道中の動きは軽快。
舟券的に人気の盲点になりそうで
個人的におすすめの選手。