芦屋G1全日本王座決定戦は予選2日目が終了。
予選トップ3が篠崎仁志・峰・篠崎元志と九州勢が独占だ。
今日は篠崎兄弟以外の注目選手を見ていく。
鮮やかなまくり差し!ターン回りは良好 平本真之
3Rで鮮やかなまくり差しを決めたのが平本。
1マークで1号艇と2号艇の間を割って入る鮮やかなターンだ。
![2016y09m14d_224716546](http://boatrace-info.com/wp-content/uploads/2016/09/2016y09m14d_224716546-300x169.jpg)
![2016y09m14d_224726858](http://boatrace-info.com/wp-content/uploads/2016/09/2016y09m14d_224726858-300x169.jpg)
![2016y09m14d_224736591](http://boatrace-info.com/wp-content/uploads/2016/09/2016y09m14d_224736591-300x169.jpg)
自分の思ったところに船が向いている感じが伝わる。
回り足関係は良さそうだ。予選後半で巻き返しがあるか注目の一人だ。
5艇に競り勝った実践足は本物 高沖健太
9Rに4号艇で登場した高沖。ここは絶好調の篠崎仁志が1号艇にいるだけでなく、
好気配を見せる熊谷や魚谷が顔をそろえた激戦レースだ。
予想通り1マークは1号艇篠崎があっさりケリをつけるも、のこる5艇は大接戦のまま2マークを迎える。
![2016y09m14d_225931492](http://boatrace-info.com/wp-content/uploads/2016/09/2016y09m14d_225931492-300x167.jpg)
![2016y09m14d_225941504](http://boatrace-info.com/wp-content/uploads/2016/09/2016y09m14d_225941504-300x167.jpg)
![2016y09m14d_225949903](http://boatrace-info.com/wp-content/uploads/2016/09/2016y09m14d_225949903-300x167.jpg)
![2016y09m14d_225958414](http://boatrace-info.com/wp-content/uploads/2016/09/2016y09m14d_225958414-300x167.jpg)
他艇に挟まれながらも2マーク小回りで対抗し、接戦に持ち込んだ高沖。
そして決着がつかないまま2週1マークへ
![2016y09m14d_230240843](http://boatrace-info.com/wp-content/uploads/2016/09/2016y09m14d_230240843-300x167.jpg)
![2016y09m14d_230247730](http://boatrace-info.com/wp-content/uploads/2016/09/2016y09m14d_230247730-300x167.jpg)
![2016y09m14d_230256372](http://boatrace-info.com/wp-content/uploads/2016/09/2016y09m14d_230256372-300x167.jpg)
![2016y09m14d_230312285](http://boatrace-info.com/wp-content/uploads/2016/09/2016y09m14d_230312285-300x167.jpg)
ここでまたもブイ際を小さく回って2着確保だ。
好調の選手に囲まれた中での2着ゲットは高沖にとっても好材料。
スピードを殺して小さく回っても出ていく船足は注目。舟券に絡めば中穴以上の配当になりそう。
このレースも篠崎仁志が1着にもかかわらず3連単は5,000円代だった。