住之江G1高松宮記念はいよいよ最終日。
準優は岡崎が敗れるというまさかの展開だったが、予選トップの篠崎は順当に勝ち上がり1号艇をゲット。
トップパワーを活かしてこのまま篠崎が押し切るのか・・・
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優勝戦に波乱を起こすのは5・6号艇
優勝戦メンバーを気配を見ていこう。
(ボートレース住之江オフィシャルサイトより)
船足の気配は以下のグループになるとみている。
【上位クラス】
篠崎元志(1号艇)
久田敏之(4号艇)
【中堅上位】
平田忠則(2号艇)
桐生順平(3号艇)
岡村仁(5号艇)
吉永則雄(6号艇)
気配が平凡な選手がいないとはいえ、枠番とエンジンパワーを考えれば篠崎が断然有利な優勝戦だ。
普通にレースをすれば逃げ切り濃厚か。
しかし、ここで注目したいのは5・6号艇に地元勢がいることだ。岡村も吉永も通常はコースを積極的に取らないタイプの選手だが、ここはひょっとしたら一か八かで動いてくる可能性があるのか!?もし動けば波乱の展開もありえる。ここにきて気配を上昇させた桐生や上位のパワーを見せる久田に展開が向く可能性は一考したい。スタート展示は必ずチェックしたい。
優勝戦以外で注目の選手
惜しくも優勝戦進出を逃した選手の中で上位の気配と思われる選手を挙げておく。
優勝戦メンバーが抜ければ優位になると思われる。
岡崎(5R3号艇・11R4号艇)
新田(6R5号艇・10R1号艇)
西山(4R3号艇・10R4号艇)
前田(3R3号艇・11R6号艇)