丸亀Ｇ１ 京極賞 ３日目
《決まり手の内訳》 風速１～２ｍ
逃げ：４
まくり差し：４
まくり：２
差し：１
恵まれ：１
とにかく逃げの決まらない丸亀。
３日目は湿気の影響もあってか出足がこない選手が多かった印象です。
機力も突き抜けた選手はまだ出ていません。
伸びよりに目立つ選手が多く、強いてあげるなら松井、上条あたりが総合的に上位か。
3日目の注目選手を見ていきましょう。
３日目の好気配選手
好気配度[icon image=”star5-4″]
松井繁
やはり松井の仕上がりが光ります。
スタートの足が抜群にいい。グイッと伸びていくので1マークまでに有利な形を作れます。
着順こそ3着2本でしたが、レース内容がいいです。
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中田竜太
伸びだけならトップ級。
８Ｒでカドから一気まくりを決めました。
スタートが早い選手なので、この伸びを活かしたセンター戦は脅威ですね。
８Ｒ４コースから一気のカドまくり！
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田中信一郎
１０Ｒ・5コースからまくり差しを決めました。
ターン回りのスムーズさが良く、
引き波を越えて1号艇を捕まえた機力は力強かった。
松井と合わせて今節は大阪勢が絶好調。
１０Ｒ・５コースからの俊敏な旋回！
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杉山貴博
１２Ｒで松井に競り勝っての2着は見事。
落水の影響が心配でしたがこれなら問題なさそう。
エンジンの力強さはあるので4日目の勝負駆けに注目したい。
注目の高勝率機の活躍は！？
６号機 久田敏之
伸びは問題ないものの、ターン回りがイマイチ。
結果競り負けている。伸びて一気に決着つけるしかないのか！？
４５号機 中田元泰
こちらも伸びはいい。
ターン回りもかなりよくなってきた感じに見えます。
あとは選手次第か。
１９号機 稲田浩二
まったくの普通。
今日は見せ場なし。苦戦が続く。
３２号機 三井所尊春
１Ｒで平本にたたかれ撃沈。
勝率ほどの気配はない。
１８号機 遠藤エミ
今日もスタートから出ていって展開を作りました。
やはり機力は伸び中心にいい感じです。
穴党は狙い目か！？
勝負がけ状況をチェック
3日目終了時点での得点率は以下の通りです。
（ボートレース オフィシャルサイトより）
上位陣は順当と言えるでしょう。
中田、松井、田中の機力は上々です。
ボーダー近辺ですが、機力的にチャンスがありそうな選手もいます。
齊藤、坪井、中田元泰、杉山は十分勝負できる機力があります。
坪井は1号艇・杉山は2号艇なのでチャンスは十分。
