【多摩川競艇・予想情報】優勝戦好気配選手まとめ G1ウェイキーカップ

多摩川G1 ウェイキーカップ 5日目
《決まり手の内訳》 風速2~6m
逃げ:6
差し:5
まくり差し:1

やはり準優でも三井所の伸びはすごかった。
白井はまくられなかっただけでも十分と言える。
2コースでダッシュがつかなかったことに助けられた。

他は石渡と毒島が順当に逃げ。
優勝戦は好気配のメンバーがそろった印象です。

 

【12R】三井所が伸びてまくる!白井に展開向くかも

本命党信頼度:★
センター伸び注意

12Rのメンバーは以下の通りです。

(ボートレース オフィシャルサイトより)

船足の気配は以下のグループになると思われます。

【上位】
石渡鉄兵(1号艇)
三井所尊春(3号艇)
白井英治(4号艇)

【中堅上位】
毒島誠(2号艇)
岩瀬裕亮(5号艇)
秋山直之(6号艇)

三井所がより有利なセンター枠へ。
圧倒的な伸びは誰も逆らえない気配。イン石渡も機力は悪くないが相手が悪い。
どこまで抵抗できるか・・・
準優の白井のようにせめてまくられない展開までもっていけるかがカギ。

こうなると三井所の外をマークする選手にチャンスあり。
結果的に白井は準優で負けてよかったのかもしれない。
三井所にまくってもらって、展開あいたところを突く方がチャンスがありそう。

岩瀬や秋山のスピード戦も外からでも十分に展開がありそうなレース。
本命党にはとても買えないレースだがとても興味深い優勝戦です。

 

優勝戦以外の注目選手は!?

優勝戦以外で好気配の選手をピックアップします。
優勝戦メンバーがいなければ機力的に有利になるはず。

秦英悟(3R・10R)
準優は鋭いまくり差しを見せるも不発。
展開に恵まれなかったが機力は間違いなく好気配だ。

篠崎仁志(5R・11R)
準優は惜しくも3着。
しかし最後まで白井に迫った機力はターン回り中心に良好。


武田光史(4R・11R)
こちらも準優印象に残ったレースをした選手。
最後まで藤岡を追い上げて3着に入った機力は力強い。
最終日も期待ができる。