準優はやはり武富が圧倒的。
パワーの違いを見せつけている。
他もおおむね好調な選手が勝ち上がった。
地元の若手の峰と古賀が共倒れになったのは残念だが
その分武富にかかる期待は大きい。
優勝戦のメンバーを見ていきましょう。
【12R】節イチパワー武富の逃げ!
本命党信頼度:★★★★
イン戦信頼
12Rのメンバーは以下の通りです。
(ボートレース オフィシャルサイトより)
船足の気配は以下のグループになると思われます。
【上位】
武富智亮(1号艇)
新田雄史(2号艇)
前本泰和(4号艇)
【中堅上位】
深川真二(3号艇)
羽野直也(5号艇)
坪井康晴(6号艇)
節イチパワーの武富の逃げ信頼。
準優も他を寄せ付けず圧倒。
深川が3号艇になったことでコース取りも波乱はなさそう。
武富には有利な条件がそろっている。あとは自分次第。
2・3着争いは激戦か。
機力のいい選手がそろっているだけに誰が来てもおかしくない。
枠番的に羽野や坪井が人気を下げるなら
舟券的にはそのあたりを手広く絡めるのもあり。
優勝戦以外の注目選手は!?
優勝戦以外で好気配の選手をピックアップします。
優勝戦メンバーがいなければ機力的に有利になるはず。
島村隆幸(3R・11R)
準優はあと一歩。
しかし伸びは上位クラスでスリットから出ていく感あり。
最終日は要注意の選手。
佐々木康幸(4R・10R)
準優は見せ場なし。
しかしながら機力は初日から好気配をキープ。
見せ場を作りそう。
古賀繁輝(5R・10R)
準優は峰と接触して落水。
しかし優勝戦に乗れるだけの機力は証明している。
エンジンの影響は気になるが、地元の意地を見せるか。
辻栄蔵(5R・11R)
準優はスタート遅れがすべて。
ターン周り中心に機力はいいので
最終日は逆襲を狙ってきそう。