鳴門G1は予選終了。
今節は調子の良い選手とそうでない選手がハッキリ分かれた。
予選の得点で8点以上が5人いるのは珍しい。
準優は割と無難な決着になるのではないだろうか。
【10R】湯川の課題はスタートのみ
本命党信頼度:★★★
スタート次第
10Rのメンバーは以下の通りです。
(ボートレース オフィシャルサイトより)
船足の気配は以下のグループになると思われます。
【上位】
湯川浩司(1号艇)
石野貴之(2号艇)
【中堅上位】
松井繁(3号艇)
須藤博倫(6号艇)
【普通】
峰竜太(4号艇)
徳増秀樹(5号艇)
湯川の課題はスタートのみ。
機力は上位の一角。あとはスタート行けるかがポイント。
カドになるであろう峰はスタート決めてくるはず。
今節それほど早いスタートは行けてない湯川だが
果たしてどうか。
石野も機力は湯川と五分の勝負。
出足が力強いので、展開次第では差し切りも一考。
舟券の狙い目は大外の須藤。
機力は決して悪くない。伸びがかなり良いので
展開突ければバック伸びて上位浮上の可能性も。
【10R】強力パワー毒島の逃げ!
本命党信頼度:★★★★★
勝負レース
10Rのメンバーは以下の通りです。
(ボートレース オフィシャルサイトより)
船足の気配は以下のグループになると思われます。
【上位】
毒島誠(1号艇)
武田光史(2号艇)
【中堅上位】
赤岩善生(4号艇)
西山貴浩(5号艇)
【普通】
興津藍(3号艇)
菊地孝平(6号艇)
毒島がパワー活かしての逃げ切りへ。
機力は上位の一角。
ターン回りを中心に強力な仕上がり。
菊地が大外でコース取りが微妙だが、西山、赤岩が入れるタイプではないので
おとなしく大外か。
2・3着争いで有力なのは武田。
予選道中は強力な出足で見せ場を作った。
2コースから追走する可能性が高い。
後の選手はほとんど大差がない。
展開次第で大外の菊地までチャンスがある。
1-2・3・4ー5・6
1ー5-3・4
【12R】瓜生が逃げ圧倒!!
本命党信頼度:★★★★★
勝負レース
12Rのメンバーは以下の通りです。
(ボートレース オフィシャルサイトより)
船足の気配は以下のグループになると思われます。
【上位】
瓜生正義(1号艇)
【中堅上位】
市川哲也(2号艇)
安達裕樹(3号艇)
今垣光太郎(4号艇)
林美憲(5号艇)
中田元泰(6号艇)
瓜生が万全の逃げへ。
機力はこちらも上位クラス。
連日勢いのある走りでリズムがいい。
ここは余裕の逃げ。
2・3着争いは接戦。
中でも注目したいのはセンターの安達。
予選ラストも回ってから押してく出足が力強かった。
安達が攻め込めばその外をマークする選手が展開に恵まれる。
大外の中田まで展開がありそうだ。
1-2・3・4-5・6
1ー5-3・4
狙える本命・危ない本命を予想
【狙える本命】
中田竜太(7R)
予選ラストの大敗が響いたが
機力は徐々に上向き。
準優メンバーがいなければ逃げ切れるか。
【危ない本命】
田村隆信(9R)
今節はまったくダメ。機力劣勢。
地元でこの成績は不本意だが
このレースも逃げ切れるかどうかは怪しい。
1=2ー流
1-3・4-流