好気配選手をズバリ予想!多摩川競艇G1 ウェイキーカップ最終日

多摩川競艇のG1ウェイキーカップは準優勝戦が行われ
好気配を見せる内側の選手がいずれもインから逃げ切った。
最終日優勝戦のメンバーと、他にも狙える選手をピックアップする。

優勝戦は気配抜群の岡崎が優位

まず優勝戦のメンバーを見てみよう。
2016y09m06d_000536762

(多摩川競艇公式サイトより)

本サイトでも注目選手として挙げていた岡崎が1号艇だ。
船足はまさに超抜級。まずはここから信頼のイン戦だろう。
岡崎恭裕の船足についての解説はこちら

他のメンバーも決してパワーがないわけではない。
しかし今回の岡崎の気配は相当いいだけに2着争いになりそう。
2~5号艇の篠崎・芝田・田村・太田は互角の船足で接戦が予想される。
芝田浩治の船足についての解説はこちら

残念ながら、地元の6号艇・中野は悪くはないがこの中では劣る。
まして6号艇なので相手の展開待ちになるだろう。3着までか。

優勝戦以外で狙い目の選手は!?

惜しくも優勝戦に乗れなかった選手で、注目の選手を挙げたい。

まずは吉川元浩。準優は展開に泣いてしまったが、船足は岡崎と同等とみている。
パワー面では全く問題ない。優勝戦メンバーが抜けたレースなら一歩抜けた船足だ。

吉川元浩の船足についての解説はこちら

最終日は8R・6号艇と11R・選抜戦1号艇で登場。2走とも狙える選手だ。

もう一人挙げたいのが川北浩貴。こちらも準優で惜しくも敗れた選手だが
準優では優勝戦に進んだ太田と互角の競り合いができていた。
こちらも展開に泣き、転覆艇が出てしまったため1週目で内側を走る太田に2着を取られる形となった。
しかしながら船足の良さは間違いなく上位の1つだ。
川北浩貴の船足についての解説はこちら
最終日は5R・5号艇と11R・選抜戦2号艇で登場。11Rは先に挙げた吉川との一騎打ちになりそうだ。