徳山競艇G1徳山クラウン争奪戦は準優が終了。
予選トップの坪井が逃げ切り優勝戦も1枠を取った。
伸びが抜群のエース機山本や杉山が準優敗退したことで坪井に有利な優勝戦になりそうだ。
Contents
流れが坪井に来ている優勝戦
徳山の優勝戦は以下のメンバーとなった。
(ボートレース徳山オフィシャルサイトより)
今節伸びが抜群だったエース機の山本や杉山が準優で敗退したため、センターから伸びてくる選手がいない。
ならばここは出足系が問題なく仕上がっている坪井に有利な展開になりそうだ。
逆転の一番手は準優ですばらしいまくり差しをみせた3号艇の魚谷か。もともと船足自体は上位の一角と見ていい。
加えて近況の絶好調ぶりを考えるとセンターからまくり差しで坪井を脅かす存在になりそう。
他のメンバーも中堅上位の船足はあるだけに2着・3着の争いは接戦になりそう。
優勝戦以外で注目の選手
惜しくも優勝戦に乗れなかった選手で注目の選手を挙げておく。
優勝戦メンバーが抜ければ優位な存在になるはずだ。
杉山(7R5号艇・11R2号艇)
池永(4R3号艇・11R4号艇)
山本(8R1号艇・11R5号艇)
鶴本(7R2号艇)